食べることは、ただ栄養をとるだけではありません。
飲み込み(嚥下)は、食べ物や飲み物を安全に口から胃へ運ぶための、とても複雑な動きです。
年齢だけでなく、病気や体の状態、お口の環境、認知機能などさまざまな要因が影響します。

このページでは、飲み込みの仕組みや嚥下リハビリ、誤嚥、とろみについてなど、知っておきたい基礎知識をまとめています。


「おいしい」は嚥下リハビリにも大切

嚥下リハビリでは、安全に飲み込めるようになることだけでなく、「おいしい」と感じられることも大切です。

「その人にとっておいしい」と感じられることも、食べる意欲やリハビリを続ける力につながります。

▶安全だけじゃないー嚥下リハビリで「おいしい」が大切な理由ー


とろみは、なぜ必要?

医療者から「とろみをつけてください」と言われても、
「なぜ必要かよく分からない」ということはありませんか?

飲み込みやすさや安全性を高めるために、とろみ剤がどのような役割をしているのかを紹介します。

▶とろみ剤はなぜ必要?むせを減らす仕組みと上手な使い方


食べ方にも理由があります

「ながら食べ」が良くないのは、マナーの問題だけではありません。

食べ方と自律神経、消化の関係を知ることで、毎日の食事を見直すヒントになります。

▶ながら食べはなぜ体に負担になるのかー消化と自律神経のしくみから考える


「食べられるもの」が違うのはなぜ?

嚥下障害があっても「アイスクリームなら上手に食べられる」ということがよくあります。

食べ物によって飲み込みやすさが変わる理由を、嚥下の特徴とあわせて解説します。

▶アイスクリームだけは食べられる…そんなことがあるのはなぜ?嚥下との関係を解説


胃瘻があっても口から食べることはできる?

胃瘻があるからといって、必ずしも口から食べられないわけではありません。

経管栄養と口から食べる練習(嚥下リハビリ)の関係について紹介します。

▶胃瘻があっても「口から食べる練習」はできるー経管栄養と嚥下リハビリの関係ー